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ひるねこの居眠り

Hey!Say!JUMPと伊野尾慧…時々家族への愛を綴ります。

大人のための『My Girl』一体誰が幸せになれたのか?

今日の記事は大人限定です。(←Best兄さんはいいけど7ちゃんはダメよ…笑。) 

  先日、山田涼介、有岡大貴のユニット『My  Girl』の歌詞を解釈しているブログを読んだ。その方はこの歌の歌詞に出てくる2人…大ちゃんと、女の子を兄妹なんじゃないかと解釈していた。映画『兄に愛されすぎて困ってます』の予告に触発されてピンときたそうだ。詳しく読ませていただいたが、面白かった。

  『My Girl』って漠然と幼馴染の三人なんだろうなって思っていたけれど、聴き方によってはいろんな解釈ができるんだなぁと思った。

 

さて、キッチンドリンカーのあたしは、 昨夜『My Girl』を聴きながら酒を呑みながら肉を焼いていた。そして閃いたよね!昔聞いた話を思い出したんだ。

  うちの斜め前のお宅に…子どものいない熟年夫婦が住んでいたんだけれど、しばらく前に旦那さんが亡くなったんだよね。で、…そのうちに、誰か知らない人が一緒に住んでるな〜と思っていたら(←ホラーじゃないよ…笑)ほどなく、その奥さんが挨拶に来たの。あたしは留守で、お義母さんが対応したんだけれど…『やっと添い遂げることができます』って言ったそうよ。

  そして、少し身の上話をしていったそうなんだけど…昔々、その奥さんが本当に好きだったのは今一緒にいる旦那さんで、最初に結婚していたのは、そのお兄さんらしいんだよね。しかも、奥さんと旦那さん兄弟はいとこ同士。なんだか濃厚だなぁ。

  あたしは当時その話をサラッと聞いて…たいした感想も持たなかった気がするんだけど、昨日ふと思い出して…あ、リアルに『My Girl』の世界だ、と思った。

  亡くなった最初の旦那さんは、少し強引なタイプだった。あたしが会った時にはすでにおじさんだったけれど、人当たりがよくて、スタイルが良くて、若い頃はイケていたんじゃないかという印象。

  今の旦那さんはあまり家から出てこないので、よくわからないが…静かな生活ぶりからも、きっとお兄さんよりも優しくおとなしいタイプだったんじゃないかな。 

  活動的でイケメンの兄と、優しいがやや押しの弱い弟。2人ともいとこの美少女に惹かれる。(その奥さん、もう歳をとっているけれど今でも綺麗だよ) ちょっと強引なお兄さんは山ちゃんのパートで、弟さんはどこかソフトな大ちゃんのパートだろう。

 

みなさんは『My Girl』の結末をどんな風に想像するだろうか?

  近所のご夫婦のエピソードを踏まえて…ここからは『My Girl』の世界をイメージしてみよう。時代は昭和…『三丁目の夕日』くらいまでに遡ってみる。

  大ちゃんと彼女は歳が近いので、幼い頃から本当に仲が良かった。いつの間にか恋が芽生えて…お互いの気持ちも確認し合っていたけれど…親戚同士いうこともあって、誰にも打ち明けていなかった。

  そこにイケメン兄貴、山ちゃんが登場する。遠くの大学の寮に入っていて、しばらくぶりに家に帰ってくる。そこで、大人っぽく美しくなった彼女に再開して、恋に落ちる。

  最初は弟と彼女が好き合っているとは知らずに、猛アタックする。…途中で『ん?もしかして弟も彼女が好きなの?』と思いながらも知らないふりで、さらにアタック!

  強引な兄貴に彼女の気持ちが少し揺らいだように見えたころ…日頃優しい弟が兄貴のウデを掴む。

『兄貴、知ってるんだろ?俺とあの子の関係…。わかんない?彼女は俺のものだ』

この大ちゃんの自信。これはもう、あれだね。出来上がってる関係だ。

  しかし、年の功か、経験の差か、お兄ちゃんは落ち着き払っている。

『お前がなにを言っても、もう何もかわらない。彼女は俺がずっと近くで守るよ…』

  ちょっ!何言ってんのよ!あの子は大ちゃんの恋人でしょう!…と、山ちゃんに文句を言いたくなるところだが…彼女には事情があって…

  彼女の本当の母親が病気で早く亡くなり、後妻が虐待をするので、見兼ねたありやま兄弟の両親が家に引き取っている設定。で、すでに大学を卒業し、一流企業き就職が決まっている山ちゃんが『ゆくゆくは俺が彼女と結婚して、一生守っていきたい』と親戚の大人たちの前で、すでに宣言をしているわけ。

  まだ高校生の大ちゃんはそんなことは知らされなかったが…兄貴の話では彼女も納得しているらしい。イケメン山ちゃんの強引さと、幸せな家庭への憧れに、彼女もグラリときちゃったんだね。

  大ちゃん、劣勢ながらも、力なく反論する。

『そんな言葉をいくら並べたって…俺と彼女の気持ちは揺るがないよ…』

  しかし、山田兄貴の余裕の言葉

『あの瞳を覗けばわかるでしょ?彼女の瞳は嘘をつかない。彼女は俺のものだよ。お前には渡さない』

  そこにうつむいて、彼女登場。そっと肩を抱く山ちゃん。大ちゃんにトドメを刺す。

『彼女が卒業したら式を挙げるよ。彼女のお父さんも喜んでくれている。もう離さない。誰にも渡さない』

  彼女はうつむいたまま黙っている。大ちゃん完敗だ。ここは一時撤退。…で、ずっと悶々と考えていたんだけど…

『あの眩しい笑顔を、ただ見てるなんて出来ない!誰よりも彼女のそばで弾む笑い声を聞いていたいんだ』

と行動に出る。学校の帰りに2人きりになれる場所で彼女を引き寄せる。以下濃厚なラブシーンです↓↓

渡しはしない My baby
誰にも譲れはしないぜ 僕のLady
Yeah そばにいたい こんなWeekend
重ね合うFeeling それがReason
そうなんて言おうがきっと一緒
誰も邪魔は出来ないこのDistance
どれだけ足掻いたって変わりはしない
僕だけを見て 

  で、彼女も大ちゃんへの想いを再確認する。でも、親戚中の意向には逆らえず、もちろん山ちゃんのことも好きではあったので結婚する。でもね、ずっと彼女と大ちゃんは想い合っているわけ。親戚なので、時々会うこともあっただろうけれど、お互いに瞳を覗けば心が通い合っているのがわかる。

  何十年も経って…年をとった山ちゃんが病に倒れる。最後に彼女の瞳を覗きこんで

『僕だけを見て…』

と言って息絶える。せつない…結婚していても彼女の心がどこにあるのか、不安だったんだね。

  で、法要などを済ませて…七回忌くらいまできちんと済ませて、ようやく大ちゃんと彼女は籍を入れる。近所にもきちんとご挨拶をして、おしゃべり好きのひるねこのお義母さまのところで『ようやく添い遂げることができます』と身の上話をしてしまうわけだ。せつない…

  その後、2人は山ちゃんに申し訳ない想いを抱きながら、静かに余生を送る。

 

この場合、山ちゃんと大ちゃん、どちらが幸せなのかな?

『My Girl』は本当に素敵な楽曲だけど…解釈によっては…男性ふたりが意地の張り合いで女性を取り合っている構図になっちゃうね。(←そう解釈したのはあたしだけどさ…)結局、そこに彼女の気持ちがなければダメなんだよね。

 

で、やはり、男性2人が1人の女性を巡って張り合う物語であるピーチガールを思い出した。

カイリととーじは偉いな。あの2人はももちゃんの気持ちが1番!自分の心がいくら泣いていても、ももちゃんの笑顔のためなら喜んで傷つくんだよね。本当に優しい。一番好きなのはお祭りのシーンかな。2人で引っ張っている手をすっと離すところ。自分が奪うんじゃなくて、ももちゃんが決めてってことなんだね。

   『 My Girlひるねこバージョン』の男性ふたりも、1度手を離して、彼女に考えさせてあげたら…みんなもっとハッピーだったかもしれないね。

 

『My Girl』ってみなさんがたくさんの解釈をしていて面白い。

『ありやま幼馴染説』が一番有力なのかな。コンビを変えるとまた別のイメージが浮かぶかもしれないね。あたしはリアルに爆モテと思われる『いのたか』のMy Girlも面白いんじゃないかと思うよ。いずれまた、妄想してみよう。