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ひるねこの居眠り

Hey!Say!JUMPと伊野尾慧…時々家族への愛を綴ります。

映画『こどもつかい』は有岡大貴ファン必見だ!

映画『こどもつかい』を観てきたよ〜!

  6月17日から公開されている滝沢秀明主演の映画『こどもつかい』を観てきた。我らがHey!Say!JUMPの有岡大貴も事件を追う記者役で出演している。今日の記事は映画の感想を…!(予断なく映画を観たい方は、ご注意くださいね)

 

1.有岡ファンは必見だ!

 この映画、有岡ファンは必見である!声を大にしていいたい。大ちゃんのことが好きな人は観た方がいい!ホラーが怖いから…なんて言っている場合ではない。今、有岡大貴が演じる『江崎駿也』を観なければ、絶対に後悔する。

  何がいいかって…どこにでもいる、ごく普通の若者…でもすごく『いい男』を大ちゃんが見事に演じている。ただの白シャツにスラックスを履いている、ごく普通の『江崎駿也』がとてつもなく魅力的なのである。簡単にいえば『爆イケ』である!

 

2.カップルで観に行こう!

  例えば映画『ピーチガール』はカップルで観に行くべきではない。伊野尾慧と真剣佑が演じる『カイリ』と『とーじ』が素敵すぎて…または山本美月ちゃんが演じる『ももちゃん』が可愛いすぎて、相手がつまらなく見えてしまうから…。(←我が家のJK3の娘もかねがね提唱している『恋愛モノは異性と観てはダメダメ論』だ笑)

  しかし『こどもつかい』はむしろ、カップルで観に行ったら気持ちが盛り上がると思う。

  『駿也』と『尚美』のカップルが等身大で感情移入をしやすのだ。二十代前半…社会人になったばかりの…それぞれの職場で多少空回りしながらも、真剣に仕事に取り組んでいる2人…。特別に美男美女でもオシャレでもない…どこにでもいる優しい若者。そんな2人が、お互いを思いやりながら同棲している。

  2人が『父親になること』『母親になること』に悩みながらも、真摯に向き合おうとしている姿を観ていてると…結婚したくなっちゃうかもよ…笑。実際、隣にいた高校生カップルは見終わったあと幸せそうな顔をしていた…と、思う笑。

 

3.ホラーというよりファンタジー

   この映画は『呪怨』の清水崇監督の作品なので、どんなに怖いホラーなのかと思ってしまうが、実はあまり怖くない。怖い映画が大好きなホラーマニアの方には、むしろ物足りないかもしれない。

  ホラーというよりファンタジー…少し怖い夢の中にいるような感じ。森の中に住む魔女や小人が出てくる童話や…それとも『チャーリーとチョコレート工場』みたいな…ふわふわとしているが残酷な夢の中にいるような世界観だ。サーカスをモチーフにしているのも、ファンタジー感を強めているのかもしれない。

 

4.有岡大貴の冒険ムービー

  Hey!Say!JUMPのメンバーである伊野尾慧が、6月17日の『らじらー』で感想を語っている。

伊野尾『僕ホラー映画苦手だから、ホントに怖かった。でもね、ホラー映画初めての人でも楽しめますよ。怖いもの苦手な僕でも楽しめましたし、なんと言っても、後半…後半は完全に有岡くんの冒険ムービー…戦う姿を見てドキドキする映画になっていると思います

  そうそう!後半の大ちゃんはホントに凛々しい!血まみれになりながら人形と会話をするシーンでは、コミカル味も出ていて…もはやホラーではないかも…。冒険活劇ってやつだ笑。手に汗握りながらドキドキしながら観ていた。

 

5.有岡大貴の新婚生活

  さらに伊野尾慧の感想。

伊野尾大ちゃんの新婚生活ですか…彼女さんとの生活がね、なんか初々しくていいんですよ。オムライスを作るシーンがあるのかな。そのシーンがね、僕は個人的には好きです』

  そうだよね、いのちゃん!わかるわかる!大ちゃんの新婚…同棲?生活を覗いているような気持ちだ笑。洗面所にペアの歯ブラシがあったりして…リアルなんだよね〜!

  いのちゃんおすすめの、オムライスを作るシーンは、お子ちゃまも絡んで…もう、幸せの塊だ。結婚ていいなぁって思うよ、ホントに!

  で、このシーンが幸せであればあるほど…ね…この後、起こる事象の伏線になっているんだ。

 

 

ここから先はネタバレあります!!!

まだ映画を観ていない方はご注意ください!!!

ぜひ、先に映画を観てね!

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6.『尚美』の母性と『こどもつかい』の哀しさ

  ちょっと踏み込んだ感想をいえば…門脇麦演じる『尚美』がとてもいい。

  彼女には過去のトラウマがあって、妊娠しているのだが産む事に迷っている。迷っているので恋人にも話せない。

  恋人である『駿也』は多分彼女のトラウマを知っている。そして彼女の妊娠にも気づいている。敢えて自分から聞かないのは、トラウマを抱える彼女を気遣ってのことか…それとも、彼女のトラウマまで背負う覚悟がないからかも知れない。

  そんな2人が事件に巻き込まれて…成長していく。成長…?つまり、目を逸らしていたものを、ちゃんと見て、向き合おうとするようになる。

  最初、保育士としても未熟な『尚美』はその未熟さのために、事件に巻き込まれるのだが…過去のトラウマにも、目の前の子どもにも、キチンと向き合う事によって救われる。

  『尚美』が『こどもつかい』との対決の最後に、人形の首を優しく抱きしめる姿は聖母のようで、とても美しかった。ちょっと泣けた。

  門脇麦の演技は、最初は不安定で影があり…まるで思春期の少女のような表情だったが…『こどもつかい』との対決シーンでは凛とした強さで子どもを護り、最後は母性溢れる大人の女性に変化していく。上手い!

  そして、滝沢秀明演じる『こどもつかい』は…決して怖くなくて、とても魅力的でコミカルだったりもする。ジョニー・デップが演じた『チャーリーとチョコレート工場』の『ウィリー・ウォンカ』に寄せていると思う。この映画の悪役である筈なのだが、憎めない。

  『こどもつかい』は自分なりの正義感や優しさで事を起こしているのだが、彼はやはり人間ではない。人間なら小さな子どもですら持っている細やかな感情をもたず、理解もできないのである。所詮、狂人に命を吹き込まれた人形ということか…。最後は子どもに破滅させられる。そんな哀しさや滑稽さを、滝沢秀明がチャーミングに演じている。

  ラストシーンでは、物語の鍵になる『こどもつかい』の小指がまだ活きていることを暗示している。続編もできるってことか…。 

 

  もっともっと、大ちゃんの演技が観たいと思ったら…今夜から『孤食ロボット』(主演、有岡大貴、八乙女光高木雄也)が始まる。 もうすぐ『コード・ブルー』も始まる。

  この夏は『有岡革命』なのかもしれない!