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ひるねこの居眠り

Hey!Say!JUMPと伊野尾慧…時々家族への愛を綴ります。

伊野尾慧、南相馬市から元気を届ける!

東日本大震災から7年。めざましテレビ、3月8日の『イノ調』は『被災地の若者たち〜7年目の主張』の2日目。3.11を前にしての3日間連続の企画だ。いのちゃんが福島県南相馬市で『娯楽』について取材した。

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昨年の同時期には宮城を取材したいのちゃん。その時の『イノ調』は今でも心に残る、とても優しいレポートだった。ひるねこも記事に書いています↓↓↓

www.hiruneko.info

 

今回は南相馬市の現在を取材に行ったいのちゃん。南相馬市…どんなところなのかなぁ?と検索してみた。

恐竜の足跡が発掘されたり、前方後円墳があったり…なんといっても『相馬野馬追』というお祭りが有名だそうだ。このお祭り、すごい!甲冑をつけて競馬をしたり、花火で打ち上げられる御神旗を騎乗したまま取り合ったり、何頭もの裸馬を素手で捕らえて神社に奉納したり…何より、何百もの騎馬武者の数に圧倒される。

こちらは福島県公式チャンネルによる『相馬野馬追』の紹介動画。震災の翌年のお祭りの様子だ。↓↓↓


真のサムライ此処にあり ~相馬野馬追~

福島県といえば、会津藩の白虎隊が有名だけれど、南相馬市には『相馬武士(そうまもののふ)』という言葉があるそうだ。震災の年は規模を縮小したそうだが、それ以降も伝統のお祭りは毎年続いている。2016年7月に小高区の避難勧告が解除されてからは、昔のままに行われているそうだ。

震災前年から今年の1月まで2期8年間、市長を務めた桜井勝延さんは震災直後の相馬市の窮状をYouTubeで積極的に発信して、この年のタイム誌『世界で最も影響力のある100人』に選ばれた。そういえば、桜井市長が当時あちこちの報道番組で窮状を訴えている姿が記憶に残っている。この方も『相馬武士』なんだろうなぁ。

ところで、南相馬市にはかつて『原町無線塔』という電波塔があり(←高さ201メートルで、当時はアジアで一番高い建築物だったそうだ!) 大正12年の関東大震災の時には第一報をアメリカに打電して、これによって震災のニュースが世界に伝わったのだそう。…現在は10分の1のミニチュア版が『憶・原町無線塔』として残っているそうだ。いのちゃん、見たかなぁ?

 

さて震災から7年だ。Wikipediaによれば2011年3月1日の南相馬市の人口は70772人、2017年10月1日の人口は55364人。避難勧告が出ていたこともあり、随分減ってしまった。

7年分復興は進んだんだろうな…と思いながら番組を見始めたんだけど…いやいや、復興には時間がかかる。冒頭の映像…更地にはなっているけれど、まだなにも出来ていない印象。土を盛ったり、防潮堤、防災林を整備したり、そこからのスタートだ。

原発20キロ圏内の小高区の避難勧告が解除されたのが、一昨年の夏。それまでは、無人の街だった。いのちゃんも言っていたけれど、想像がつかない。今では3割近くの住民が戻ってきているそうだが…。先程書いた『相馬野馬追』の3日目の神事『野馬懸』は小高区の相馬小高神社で行われるそうだ。普段は人口が少なくても、お祭りの時にはみんな戻ってくるのだろうな。だからなおさらお祭りを盛大に行うことが大切なのかもしれない。

いのちゃんのナレーションは相変わらず優しい。みなさん、しっかりと信念を持って故郷で暮らしているのだろうが、いのちゃんがインタビューをする姿が真摯で…話を聞く姿がとても自然体で、住民のみなさんも話しやすそうにしているように見える。

いのちゃんファンの中学生の女の子が『学校でみんなに会えること、小高区というちゃんとした故郷に住めることが一番嬉しいです』と言っていた。小学校一年生で震災に遭い避難生活を強いられたからこそ、故郷に帰って来られたことが嬉しいんだろうなぁ。いのちゃんや、Hey!Say!JUMPに元気をもらっていたと言ってもらって、いのちゃんも嬉しそうだった。

きちんと手袋を外して両手で女の子の手をとても丁寧に握ったいのちゃん。ちっともテキトーじゃない、そういうところが大好き!

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大学を卒業して、故郷で働く事を選んだ若い女性たち。津波の被害を受けてもなお、南相馬の海が変わらずに好きだという大学生の男の子。

朝日座を楽しむ会の会長さんは『人生を楽しむには娯楽がないと、遊びがないと生きていけないて思いますので…』と語っていた。ほんとにそうだ。どんなに不便で困難な生活でも、娯楽があれば生きていかれる。

みなさんとても前向きで、生き生きとしていて、いのちゃんのレポートを見ながら、まだ防潮堤の整備の途中でも、防災林を整えている途中でも、人々の心はちゃんと復興しているんだなと感じた。

可愛い三姉妹を育てているお母さんと屋根付きの遊び場へ行ったいのちゃん。f:id:hirunekotan:20180311153617j:image

わぁ、みんな元気いっぱいだ!子どもたちが元気に遊んでいる姿を見ると幸せになるよね。そこでママ友を作るというお母さん。一緒に子育てしたママ友は一生のお友達…もしかしたら戦友だと思う。親子で素敵か出会いがある、素敵な場所だ。

そして5年前に三宅パパも取材したという『ドライブインはなぞの』へ…5年前には生まれていなかったというお子さんが2人!元気いっぱいに飛び回っている。若旦那さんの『若い世代が極端に少ないなで不安ではあるが、やはり地元なので、ここで子育てして頑張っていきたい』という言葉…そして元気いっぱいな坊やたちを見ると、きっと大丈夫!って思える。

いのちゃんも『素敵な街だと思った』と言っているけれど、同感です。南相馬市の皆さんに逆に元気をいただいたように思える、素敵なレポートだった。

 

末廣 純米 相馬野馬追 1.8L

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