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ひるねこの居眠り

Hey!Say!JUMPと伊野尾慧…時々家族への愛を綴ります。

めざましテレビのいのちゃんを観て、アイドルって尊い仕事だなと思った

今朝、朝食を食べながらめざましテレビを観ていた娘が声をあげた。

『あ…いのちゃん泣いちゃった…!』

洗い物の手を止めてテレビを観ると…あぁ、あの痛ましい虐待死事件だった。前日から5歳の女の子がひらがなで書いた文章が報道されていて、昨夜の報道ステーションを観て、娘や旦那と『酷いね…』と話していた。なんとも言えない嫌なニュースだ。

普通の虐待事件でも許せないのに…この親は5歳の女の子にいったいなにをさせていたのか。この女の子は自分でめざましをセットして朝4時に起きてひらがなの練習をしていたという。覚えたてのひらがなでこんな事を書いた。『きのう ぜんぜんできてなかったことをこれまでまいにちやってきたことをなおす』『これまでどんだけあほみたいにあそんだか あそぶってあほみたいだからやめる』『もうぜったいぜったいやらないからね ぜったい やくそくします』『もうあしたはぜったいやるんだとおもっていっしょうけんめいやる やるぞ』5歳の女の子が書く文章なの?胸が張り裂けそうだ。

さらにこの子が太っていると減量を命じ、毎朝体重を測らせていたそうだ。亡くなった時にたった12キロしかなかったこの子のどこが太っているのか?

この子は以前、施設の人に『施設とお家どちらがいい?』と聞かれて『施設がいい』と答えたそうだ。『…だったら施設にいさせてあげればよかったのに…!』大学で子ども支援の勉強をしている娘が呟いた。ホントにそうだ。親と暮らすことが子どもにとって『必ず幸せ』とは限らない。

この子の書いたメモの全文を長島アナが改めて読みあげた後にコメントを求められて、いのちゃんが声を詰まらせた。『許せない…すいません。……5歳の女の子をここまで追い詰めるっていうのは、許せないことで…すいません』ちゃんと言葉にしなければならないけれど、感情が先に溢れてしまう。それほど痛ましい事件だ。たくさんの言葉で綴るより、いのちゃんの表情に説得力があった。(←もちろん目を真っ赤にしながらも毅然としていた長島アナや、的確なコメントでニュースをまとめた三宅パパがいなければ、番組は成り立たないけれど…) めざましテレビを観ていたほとんどの人が、いのちゃんに共感したと思う。

さきほどTwitterを眺めていたら『いのちゃんのEテレ シッチャカ抜擢にはきっと意味がある。いろんな重荷を背負って生きている子どもたちの支えになって欲しい』というようなことを呟いている方がいた。ホントにそうだと思った。いのちゃんのこれからの仕事で救われる人がきっているはずだ。

いのちゃんには弱いものを放っておけない優しさがある。あたしはいのちゃんのファンになってまだ3年だが、雑誌のインタビューやラジオでの発言で、ホントに弱いものや困っている人に、彼が真摯に寄り添う姿を何度も見てきた。

最近では、すこぶるカッコ良い銀髪のいのちゃんが載っている『ポポロ7月号』で、友だちができないと悩んでいる子ども達に発信している一言だ。

『学生時代はとくに、学校がこの世のすべてだと思いがちなんだよね。でも、それはホントにまちがいで、習いごとやスポーツでもなんでもいいから、学校以外のコミュニティーで "友だち以上のもの" を見つけたり、そこで新しい友だちをつくればいいだけのことなんだよ』

これはいのちゃんがラジオなどでも以前から言っていることで、この言葉で救われた人がきっといるのではないか。

一見テキトーだと思われるほど、柔軟な考え方…でも人に共感する能力がとても高い…いのちゃんてそんな人なんだろうな。そしてそんないのちゃんはアイドルとして、これからもたくさんの人の心を支えたり救ったり、幸せな気持ちにしたりしてくれるんだ。そう考えると、アイドルって尊い仕事だなって思った。

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