ひるねこの居眠り

Hey!Say!JUMPと伊野尾慧…時々家族への愛を綴ります。

その2 薮宏太、伊野尾慧のオーディション〜運命の出会いに乾杯!

 

前回の経緯

Ya-Ya-yahというグループで歌う、小さな薮ちゃんの天使な歌声に魅せられて、ジュニア時代のJUMPたちを知りたくなったひるねこ…

Hey!Say!JUMPの過去を探る旅に出た!

そんないきさつの前回記事はこちら↓↓

 

www.hiruneko.info

 

タイムススリップ!←半分妄想…

Hey!Say!JUMPの歴史は2001年9月23日、薮宏太と伊野尾慧がジャニーズ事務所に入所したところから始まる。

さっそく彼らの過去に…

タイムスリップ〜!

↓↓↓↓↓↓↓↓

2001年のある日…

2001年のある日、小学5年生の慧くんがお母さんに連れられて大きな会場にやって来た。

彼はずっとジャニーズ事務所に入りたくて…ジャニーズのアイドルになってTVに出て美味しいものを食べたくて…

今日はやっとその夢の第一歩、オーディションを受ける日である。

胸のワクワクが止らない。はしゃぎながら

慧くん『お母さん、ぼく頑張るねっ!絶対合格してジャニーズ事務所にはいるんだ!』

と繋いだ手をブンブン振って歩いていると…前を歩く、自分と同じようにお母さんに連れられた男の子を見つけた。

慧くん『お母さん、あの子もオーディション受けるのかなぁ?』

お母さんはにっこり笑って言った。

お母さん『きっとそうね。慧ちゃんと同じ年くらいかしら?一緒に合格できるといいわね』

慧くん『うん!ぼく、あの子と一緒にいく!』

慧くんはお母さんの手を引っ張って、その子が乗ろうとしていたエレベーターに一緒に乗り込んだ。

にっこり笑ってその子の顔を覗き込み話かけようとした慧くんだったが、その子の目には涙がいっぱいたまっていて…目を何度もこすったのか、顔は真っ赤で…。慧くんは言葉を飲み込み、そっとその子の隣に立ったのだった。

 

オーディションが始まった!

優しそうなおじいさんがひとりひとりを笑顔で見ながら

『何か得意な事をやって見せてください』

と言った。

慧くんは胸がドキンとした。

(何かやらなきゃ。絶対合格したいんだ!)

そして夢中で手を挙げて、

慧くん『ぼく、歌を唄います。KinKi Kidsのフラワーを唄います』

唄いながらチラリとさっきの子の方を見ると…

すっかり元気になったあの子が、笑っていた。

(あ、笑ってる。よかった〜)

 

ダンス!

何人かが得意なことを披露したあと、さっきのおじいさんがまた言った。

『音楽かけるから、踊って見せて』

音楽が流れて…何人かの子が踊りだす。慧くんはまたドキンとした。踊ったことなんてなかったから…。

するとあの子が踊り始めた。

あの子のダンスは…あぁ、なんて素晴らしい!軽やかでカッコよくて、とても綺麗で…!

みんながあの子を見ている。慧くんも目が離せずに、心臓はさらにドキドキして

(ぼくもあんな風に踊れたらなぁ。)

するとあの子が踊りながら慧くんを見てにっこり笑った。

(きみも一緒に踊ろうよ。)

そう言っているようだった。

何とか身体を動かして一生懸命踊ってみたけれど、全然同じにはできなくて、少しだけ悲しくなりながら…それでも慧くんは夢中であの子の真似をして踊った。

 

天使の歌声

『ユー!歌を聴かせて』

ダンスの後で、おじいさんがあの子に言った。

あの子は頷いて、歌い始めた。

歌がはじまると誰もが静まり、息を飲む。

綺麗なボーイソプラノ、伸びやかな高音、乱れのない音程…何よりも、歌っているあの子の表情は喜びに満ちていて…まるで天使のようだった。

慧くんはうっとり聴きながら、また少しだけ悲しくなった。

(あの子はすごいなぁ。あの子は合格するんだろうなぁ。)

ユー!とっても可愛かったよ

そして慧くんが思ったとおり、オーディションが終わるとおじいさんがあの子のそばに行って、頭を撫でながら話しかけた。

(ぼくはダメだったんだな。お母さん、せっかく履歴書を送ってくれたのに、ごめんなさい。)

慧くんがそう思ってお母さんを探して周りを見回すと…おじいさんがこちらにニコニコと歩いてくるではないか!

『ユー!とっても可愛いかったよ。いつから練習に来られる?』

慧くん『え?』

おじいさんの向こうで、あの子が慧くんをみながらニコニコ笑っているのが見えた。

慧くんは嬉しくて嬉しくて!

(歌もダンスも頑張る!あの子と同じになれるまで頑張る!)

と心に誓ったのであった。

 

↑↑↑↑↑↑↑↑

はい、タイムスリップ終了。

これがHey!Say!JUMPのはじまり…薮宏太と伊野尾慧の出会いである。

2人ともこの日の事を折にふれて語っている。

薮宏太の証言

サッカー少年だった薮ちゃんはお姉ちゃんが履歴書を送っていたことを知らず、オーディションの朝に『サッカーの練習を休みたくない!オーディションなんて行かない!』と駄々をこねた。

宏太『プロのサッカー選手になるんだ』

と言う薮ちゃんに対して、お母さんは

お母さん「プロサッカー選手になるなんて大変なことだから、ジャニーズのオーディションを受けておきなさい。」

てなことを言ったとか…。それに対して薮ちゃんは心の中で

(プロサッカー選手になるのは大変かもしれないけど、ジャニーズ事務所に入ってデビューするのはもっと大変なんじゃないのか?)

と思ったらしい。薮少年、冷静である。でも、お母さんとお姉ちゃんは、薮ちゃんの才能をわかっていたんだね。現在のHey!Say!JUMPファンとして、お母さんとお姉ちゃんに感謝である。薮ちゃんをオーディション会場に行かせてくれて、ありがとうございました!

 

雑誌の証言から当時を再現してみよう!

薮少年は、駄々をこねながら出掛けたオーディション会場(NHK)のエレベーターで、伊野尾少年と出会う。

薮ちゃん曰く

「育ちの良さそうな子で、ハットかキャップをオシャレに被っていた。」「こけしなりにオシャレに見えた。」←こけし?笑

いのちゃんは普段の立ち居振る舞いや言動からも、キチンとした家庭でキチンと育てられた子と思われるので、薮ちゃんの話は納得である。

オシャレをして来たいのちゃんに対して薮ちゃんはサッカー少年らしくTシャツとハーフパンツだったらしい。2人の気合いの差が出ている笑笑

薮ちゃんの証言

『オーディションで、伊野尾は自分で手を挙げてKinKi Kidsのフラワーを歌ったけど、下手くそだった』 

『アヒルみたいに口を尖らせて歌っていて可愛かった』

いのちゃんがアヒル口で歌うフラワー、可愛かったんだろうなぁ。

特筆すべきは、いのちゃんが自分で手を挙げて歌ったってこと。いつも飄々としている彼の秘めた情熱が垣間見えて、なんだか嬉しい。

そういえば幼稚園の運動会の徒競走で、走らないでみんなにニコニコと手を振って歩いたというエピソードを持っている、天性のアイドル伊野尾慧。絶対にジャニーズに入りたかったんだね〜。

 

二人で会いに乾杯!

この日、伊野尾少年は薮宏太に会って大きな衝撃を受けたと思う。

圧倒的な薮ちゃんの才能を、賢い伊野尾少年が理解しないはずないもんね。

それ以来ずっと、いのちゃんは薮ちゃんが大好きで、憧れて、追いつきたくて、一緒にいたくてずっと頑張ってきたんだと思うな。

同じ日に入所してから15年。

ふたりの出会いに乾杯だ〜!

Hey!Say!JUMPのアダムとイブ…笑

出会ってくれてありがとう!!

 

次回記事はこちらから↓↓↓

www.hiruneko.info