ひるねこの居眠り

Hey!Say!JUMPと伊野尾慧…時々家族への愛を綴ります。

雨の日にはJUMPと家事を…③ 知念と草取り編【もしもシリーズ】

今日はもしもシリーズ【雨の日はJUMPと家事を!知念侑李編】です。

先日Twitterのお友だちからチラッと「知念くんと一緒に草取りしたい〜」なんてお話が出たので、今回は知念くんとお仲間たちをみなさんのお庭に派遣してみました笑笑。

雨上がりの庭で知念くんと戯れる "もしも" をお楽しみください!

 

 

Hey!Say!JUMPのもしもシリーズ!知念侑李と雨上がりの草取り

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雨のあとって、雑草が"おい、どうした?"ってくらい伸びていますよね。1人で草刈りをするのは大変…でもやらないとジャンクルですよ笑笑。

さぁ、JUMPと一緒ならきっと草取りも楽しいでしょう?

今日はちねたんと一緒ですよ。是非、夏間近の雨上がりの庭をイメージしてお楽しみください♡

雨が止んだよ

昨日までしとしと降り続いた雨がようやく止んだ。

窓から大好きな庭を眺める。

梅雨前に植えた色とりどりのペチュニア。どんどん増えて華やかに咲いている。

フェンスのブルーのクレマチスも満開だ。

そしてお気に入りのピンクのゼラニウム…よしよし、今日も元気いっぱい!とても綺麗だわ。

だけど…!

それ以上に元気いっぱいに伸びている雑草たち!キミらは何故そんなに伸びるのが早いのかね?

油断していたらジャングルになるわ。草取りしなくちゃ。

今日は侑李くんもいるから一緒にできるかな?

「侑李くん、庭がジャングルになるかも…」

侑李くんはゲームに夢中なご様子。

「ん??ジャングル??そんなことないよ、お花咲いて綺麗だよ。ボク、ピンクのゼラニウム大好き。いっぱい咲いてきたね」

ゲーム画面から目をそらさずに、手を動かしながら、ちゃんと返事をしてくれる侑李くん。やはり頭の回転が早いのね。

「雨降ると雑草って急に増えるから…草取りしたいんだけど、手伝ってくれる?」

「いいよ。手伝ってあげる。……だけどいま涼介とゆーてぃと通信しているからさ、ちょっと待って?」

相変わらずゲーム画面を見つめたまま、指を忙しく動かしながらも、愛想よく返事をしてくれる。

「うん……」

だけど、夕方からまた雨の予報だよ。今にも降ってきそうな空模様だし…。

「じゃ、先にやってるね…」

「はーい!後から行くね」

というわけで、ひとりで庭にでた。

雨上がりの庭

雨上がりの庭はむせ返るような草の匂いだ。もうすぐ梅雨が明けるんだろうな。曇っていても気温が高い。

…湿度120パーセントだね、こりゃ…

じっとりと肌を舐めるような湿気。

綺麗な薄ピンクの花をたくさんつけた芙蓉のそばにしゃがむ。

雨上がりの雑草は軽く引っ張ると面白いほど簡単に抜ける。すぐにカゴいっぱいの雑草がたまった。

「……芙蓉ってすぐに育っちゃうのね」

付き合いだしたばかりの頃、2人でホームセンターで苗木を買って植えたのだ。

…侑李くんがこのピンクがいいって凄く気に入って…

あれから、何年経つのかな?あの頃は庭の手入れも、よく2人でしていたよね。

仕事が忙しくなって、それは嬉しいけどさ…

…最近は家でもゲームばっかりだよね…

湿度と汗と…少し涙?目の前がじんわりとボヤけた。

ペットショップラブモーション

…たぶん侑李くんは来てくれないし…早くやらなきゃ終わらない…!

涙と汗を拭いて、ひたすら手だけを淡々と動かす。

ますます気温と湿度が上がっている。ホントにジャングルにいるみたい。…熱帯雨林てきっとこんな感じなんだろうなぁ。

わんわん…

「ん??犬?…やだ、おっきい…どこから来たの?」

わん…なんか元気なくね??

「は??……しゃべった??なんで??」

ぴょん…ぴょん

「なに??うさぎ?……おっきくない??」

ぴょん…なんかいつもより、悲しそうな瞳…!

「なんで?なんで、うさぎなのにイケメンなの?…それに悲しくなんかないから…」

わん、こっち来て!

ぴょん、こっち!

「え??」

芙蓉の木のそばにクレマチスのアーチが?

…え?いつ出来たの?侑李くんが作ったの?サプライズ??

混乱しながら見ていると、なんだかイケメンな犬とうさぎが、そのアーチをくぐって振り返っている。

早く早く…!わんわん

こっちおいで…!ぴょんぴょん

アーチの向こうにはテーブルがあって、美味しそうなパンケーキとレモネード?

そして

なんだかイケメンな猫が手招きしてる。

あーレモネード…美味しそう。喉乾いたなぁ…

ふらふらと近寄ると、ねこが優しく手を引いて椅子に座らせてくれた。

にゃあ、なんでにゃい(泣い)てるの?にゃあ、よくわからにゃいけど…

泣き止むまでダメ離さない

ささ、どうぞ!

いつもお庭を綺麗にしてくれてありがとう。レモネード飲んで?暑かったでしょ?

イケメン猫がウエイターさんのように注いでくれたレモネードを受け取る。

パンケーキもどうぞ…!

ヤマとヒカルくんが作ったから絶対美味しいよ

そうそう!ヤブは手ぇだしてないからさ笑

…そう言うと猫くんは肩を揺らして笑った。

なるほど、これはあれでしょ?ペトラだよね??さすがにわかるわ笑

ねぇ、そしたらもう一人いなきゃおかしくない??一番逢いたい子がいないじゃない!

「ねぇ?なんで??なんでネズミくんがいないの??」

せっかく止まっていた涙が堰を切ったように溢れ出す。

「いっつもそう!なんで?なんで居てくれないの??一番逢いたいのに!いつも一緒がいいのに!」

困ったような顔の犬、うさぎ、猫…の後ろから…

遅くなってゴメンね…!ちゅう、ちゅう!

侑李くん?…ねずみちゃん?

ちゅう、もっとこっち見て?ちゅうボクに出来ること…ちっちゃなボクでも元気になる魔法!チュッ!

ほっぺにチュッって魔法をかけられたのだ。なんだか頭がぼーっとして

ちゅう、ちゅう、ちゅう……

にゃあ、にゃあ、にゃあ……

ぴょん、ぴょん、ぴょん……

わん、わん、わん……

頭がグルグルグルグル…

 

目が覚めると…部屋のソファーに横たわっていた。

目の前には心配そうに私を見ている侑李くん。

「よかった!大丈夫?」

「…うん」

あ、夢を見てたんだ。

「急に暑くなったから…倒れちゃったんだね…!ゴメンね、早く行ってあげなくて」

「ううん」

「あのね、ゲームしてたらウトウトしちゃったみたいでさ…そしたらへんな夢みたの…。

なんか…ネズミが来てさ、すっごく怒っているの。

寂しくさせちゃダメだとか、元気になる魔法かけてあげて、とか…笑笑」

侑李くんは目を伏せて微笑む。長い睫毛の影が頬に映って凄く綺麗。

「今度の休みにさ、一緒に草を刈ってから…ホームセンターにお花の苗を買いに行こうよ。またピンクの可愛い花を探して植えよう」

「うん…」

なんか胸の奥がじんわり暖かくなる。

「それでね……もう "さみしい" って言わせないよっ。チュッ

ほっぺにもう一度、魔法がかかったよ。

 

あとがき

知念くんとお庭ときたら、メルヘンしか思い浮かばないですね笑笑。

ペトラのかわい子ちゃんにも登場していただきました。ウチの庭にも来てくれないかなぁ…!

さて、今日の関東地方は晴れています。7月も半ば…そろそろ梅雨明けが近いですかね。

雨の日の家事は…あと6人です。←絶対梅雨明けしちゃいます笑笑!